個人でも立ち上げ可能

SNS系のアプリで有名なのは、facebookやmixiなどの専用アプリがありますね。

アプリを押すだけで、各SNSにログインされた状態で繋がるので、スマホ1つでSNSの投稿も可能です。

SNSを立ち上げるのは莫大な費用がかかると思われがちですが、実はそうでもありません。

もちろん、規模にもよりますが、個人でSNSプラットフォームを立ち上げることができるアプリや、手軽にプライベートなSNSをスタートできるアプリなども開発されています。

外国ではプログラミング言語不要で自分専用のSNSを作れるアプリが人気のようです。

SNSといっても今ではいろいろな種類があります。1日だけのイベント向けにSNSを立ち上げたり、コンサートのために専用のSNSを立ち上げたり、といった使い方が流行っているそうです。

掲示板の進化版といったところでしょうか。

専用のSNSアプリを開発する手間も不要で、とても気軽にWEBやアプリを活用できる、という感じで楽しまれているそうです。

SNSアプリ開発の基本としては、自前でサーバを用意したり、ASPタイプのサーバサービスを用意したりといったインフラの用意が必要になります。

またアプリ開発ではオープンソースのツールを利用する方が多いようです。自前サーバではOpenPNEが有名ですし、ASPサービスであれば専用のツールを提供している業者さんが増えているようです。

自社でSNSサービスを開発するなら、フェイスブックのように、「実名で登録」など、他社とは違うオリジナルの面白いコンテンツを作れるかが勝負の鍵となっています。